高校との連携の強化など山口県立大学のあり方を検討してきた協議会が3年間の議論をまとめ26日、報告書を提出しました。

「県立大学高大連携の推進強化に関する検討協議会」の松野浩嗣会長が、県立大学の岡正朗理事長に報告書を手渡しました。

報告書は協議会が3年をかけて議論してきた内容をまとめたもので、付属高校の設置や高校との連携の強化策などが盛り込まれています。

付属高校は4月、周防大島高校が開校します。

高校との連携の強化では今後の取り組みとして、探究学習での交流や大学の授業の先取り履修の充実などを提案しています。

県立大学高大連携の推進強化に関する検討協議会 松野浩嗣会長
「山口県で活躍できる人材を育成するということを高大が連携していい人を育てていくというふうなことを山口県としてもやっていくのがよろしいかと思います」

県立大学は提案書を踏まえ、高校と大学の連携をさらに深め、地域に根ざした人材育成と若者の県内定着につなげたいとしています。