政府が全国で26日から行っている石油の国家備蓄の放出が、鹿児島市のENEOS喜入基地でも27日から始まりました。

(記者)「鹿児島市喜入の備蓄基地でもきょうから放出が始まっています」

政府は、全国11か所の国家備蓄の石油を26日から順次放出していて、鹿児島県内では27日から鹿児島市のENEOS喜入基地でも放出を始めました。

喜入基地には57基のタンクがあり、総容量は735万キロリットルです。

資源エネルギー庁によりますと、今回の放出量はおよそ100万キロリットルで、国内需要の3日分から4日分に相当します。喜入基地内の国家備蓄分の石油を、基地内の民間タンクに移す作業が来月にかけて行われるということです。