青森市のワ・ラッセで、中型ねぶたの制作が佳境を迎えています。
制作しているのは、ねぶた下絵コンクールの中学生部門の最優秀賞です。

白川舞 キャスター
「制作が佳境を迎えている中型ねぶた。色付けの仕上げ作業が進み、着々とその姿をあらわしています」

制作しているのは、ねぶた師を目指す若手制作者の倉内裕太さんです。

師匠の諏訪 慎さんから指導を受けて7年間、研鑽を積み、今回初めて中型ねぶたの制作に臨んでいます。

手がけているのは、ねぶた下絵コンクールで中学生部門の最優秀賞です。

つがる市立木造中学校3年・八木橋輝太さんが描いた「化け蟹退治」です。

倉内さんが、この下絵をもとに実際の作品に形作っていて、人々を襲う化け蟹に立ち向かう若者を勇壮で迫力溢れる姿に表現しています。

若手ねぶた制作者 倉内裕太さん
「躍動感のある飛んでいる姿を見てほしい。見てもらえる人に喜んでもらえるねぶたを作れるように、これからも勉強してがんばっていきたい」

中学生の発想を若手制作者が実際のねぶたとして制作したこの取り組み。

作品は来週31日(火)にワ・ラッセでお披露目され、そのあと1年間館内で展示される予定です。

【写真を見る】制作が佳境を迎える中型ねぶた

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