「これしか生きる術がない」
杉谷さん:メジャーで戦っていく中で、対戦したいピッチャーだったり、見てみたい選手とかいたりしますか?
村上選手:やっぱり翔平さんと(山本)由伸さん。翔平さんは一度も試合をしたことがないですし、由伸さんも交流戦ぐらいしかないのでやりたいなと思います。
杉谷さん:お互いがステップアップした中で戦うっていう時に、どういう気持ちで挑みたいですか?
村上選手:いやもう何とか打ち崩せるように。どういう風に攻略できるかなって考えながらやりたいですね。
杉谷さん:ここから10年後、5年後にはどんな選手になっていたい?
村上選手:あんまりぱっとイメージはないですけど、野球を好きでいたいなと思いますね。ずっと努力し続けて、野球に向き合って、自分の私生活もそうですけど、充実した未来が待ってたらなと思います。
杉谷さん:野球を嫌いになることってない?やっぱり結果が出ないってなった時に周りから色々なことを言われるだろうし、それこそ重圧。その時に「なんで俺は野球なんかやってたんだろう」とかそういう思いになったりとかしたことないですか?
村上選手:「球場に行きたくないな」とかはたまにありましたけど、嫌いかどうかって言われたら、、、
杉谷さん:嫌いにはなれてない?
村上選手:これしか生きる術ないんで(笑)野球は常に好きというか、常に考えられることですね。「勉強をして」って言われて、ずっと机に向かって僕は勉強できないですけど、野球のことだとずっと考えられるんですよね。「このピッチャーどうやって打とう」とか、トラジェクトが中にあったら、「このトラジェクト今日はこう振ってたけど、明日こうやって振ってみよう」とか、その結果で「こうなるな」とか、そういうイメージがどんどん湧いてきたりとか、より考えられることなので、イコール好きなのかなって自分の中で思ってますし、考える時間も苦じゃないですね。自分の身についていくことの楽しさがありますね。
杉谷さん:俺なんか、ちょっと変なDMとかきたら、嫌になっちゃう。
村上選手:でもその人は何者でもないじゃないですか(笑)メンタルにはきますけど、何とか僕は見返したいと思っちゃいますね。「何言ってんだ、見とけよ」っていう。
杉谷さん:そして最後に、メジャー1年間戦うと体力的にもきついと思うんですけども、終わった時にはどんな姿でいたいですか?
村上選手:全力を尽くしたなって、納得して終われるように頑張りたいなと思いますし、毎日毎日新しいことばかりなので、たくさんいろんな新しい刺激があって、たくさん考えることが多いと思うんですけど、そこにしっかり向き合って、全力で162試合、毎日戦えるように頑張りたいなと思います。














