2029年度をめどに、あいの風とやま鉄道に経営移管される富山県のJR城端線・氷見線について、運行本数を増やし、日中の時間帯にはパターンダイヤを導入する案が示されました。
JR城端線・氷見線の再構築に向けた会議が開かれ、JR西日本が現時点で想定される運行本数やダイヤを示しました。

それによりますと、1日あたりの運行本数は城端線は、現行の42本から60本に、氷見線は36本から58本にそれぞれ増やし、午前10時から午後3時台にかけては、出発時刻を統一する「パターンダイヤ」を導入し、30分間隔で運行します。(※平日ダイヤを想定)

これにより、通勤・通学の時間帯の混雑が緩和できるほか、高岡駅での乗り換え時間が10分程度短縮できるといいます。

また、会議では、資材価格の高騰などにより、移管前にかかる事業費が、33億円あまり増額する見込みであることが示されました。

一方で、移管後の事業費については今後精査するとして、総事業費は341億2000万円のまま据え置かれています。















