松本洋平文部科学大臣は25日、衆議院議員会館の自室で不倫関係にあった女性と不適切な行為に及んだとする一部報道を否定する文書を野党側に提示しました。
この問題は、松本大臣が就任前に不倫関係にあった女性を議員会館の自室に招き、不適切な行為に及んだと週刊文春が報じたものです。松本氏は国会で「議員会館で意見交換、普通に話をしただけ」などと答弁していましたが、野党側は「説明責任を果たしていない」などとして、改めて文書で説明するよう求めていました。
この影響で、参議院の文教科学委員会では審議が滞り、今月末までに成立させる必要がある▼高校授業料無償化のための法案と、▼公立中学校で「35人学級」を実現するための法案の成立が危ぶまれていました。
こうしたなか、立憲民主党の斎藤国対委員長によりますと、25日、松本氏側から「規則に反する不適切な行為はない」などとして、報道内容を否定する回答が文書で提示されたということです。
立憲民主党 斎藤嘉隆 国対委員長
「ご本人が『そうではない』と明言をされるので。であれば、我々もルールにのっとって、本人の言われることをもう信じるしかない」
斎藤氏はこのように述べたうえで、「子どもたちの学びを停滞させるわけにはいかない。野党としても、ギリギリのところでの苦渋の判断だ」として、文教委員会での審議に応じる考えを示しました。
これにより、2つの法案は成立する見通しとなりました。
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