サクラの最新の開花予想日が発表され、青森市は4月12日で、平年よりかなり早い開花となる見込みです。これを受け、青森春まつりは「準まつり体制」で4月16日に開幕することが決まりました。
青森市の合浦公園は所々に雪が残りますが、園内を歩く人が増え、徐々に近づく春を感じさせます。となると、気になってくるのがサクラの開花日です。
日本気象協会は25日に開花と満開の予想を発表しました。
開花は青森市で4月12日、弘前公園で4月15日、満開は青森市が4月16日、弘前公園が4月22日の予想で、いずれも平年より「かなり早い」と見込まれています。
こうした早咲きのサクラに対応するため、青森春まつり実行委員会は25日、合浦公園と野木和公園で開催される祭りの会期を決定しました。
青森春秋まつり実行委 千葉洋一 委員長
「会期前の2日間を準まつり体制として行いたい」
合浦公園では、4月16日から準まつり体制を取り、2つの公園で29日まで開催します。会期も決まり準備がはじまりますが、作業には今シーズンの“豪雪”が影響するということです。
須崎蓮 記者
「園内のいたる所で、このように折れたサクラの枝やマツの枝が積み上げられています」
合浦公園では雪の重みによる枝折れが多数確認され、雪捨て場として開放された広場は除排雪作業によって地面に凹凸や水たまりが…。このため、整備には例年の倍以上の日数を要するとみられ、開催直前まで準備作業に追われるということです。
青森春秋まつり実行委 千葉洋一 委員長
「とにかく祭りに間に合わせる。野木和も合浦も『あおもり桜マラソン』のコースなので、支障がないようにやりたい」
青森春まつりは、準まつり体制の16日から露店営業が始まり、15日からぼんぼりが点灯する予定で、厳しい冬を乗り越えた青森市に待ちに待った春が訪れます。














