越智家の朝は午前6時すぎから

広島市内の住宅街。午前6時すぎ、越智家の朝は始まります。
小学6年生の友葵さんは、起きてすぐに、1年生の和美さんの登校の準備を手伝います。

「早く食べて。あと10分しかない」

和美さんの髪をセットしながら、声をかける友葵さん。
先日、「障がい福祉ふれあい作文コンクール」で、全国最高賞にあたる「文部科学大臣賞」を受賞しました。

友葵さんの作文より
「私には心臓の病気と知的障害を抱えた、ダウン症の和美という妹がいます。今年から小学生になりました」