日本政府がまとめた2026年版の外交青書の原案が判明しました。2025年版は「最も重要」としていた中国との関係について「重要な隣国」へと表記を変えています。

外交青書は1年間の国際情勢と日本の外交についてまとめたもので、毎年4月に外務省が公表しています。

2025年版では中国について「最も重要な二国間関係の一つ」としていましたが、2026年版は「重要な隣国」との表記にとどめました。

去年11月の高市総理の台湾有事をめぐる答弁以降、日中関係は悪化していますが、この間の中国について「日本に対して一方的な批判や威圧的措置を強めている」と指摘しています。

一方で、「中国との様々な対話についてオープンであり、扉を閉ざすようなことはしていない」と日本の外交姿勢を強調しています。