風力発電を支える「技術」と「人」

洋上風力発電は、建てて終わりではありません。その後、数十年にわたるメンテナンスが、雇用の機会を創出します。五島で全国各地の風車の遠隔監視と電力小売りを手掛ける橋本武敏社長は、最先端の技術への自負を語ります。

イー・ウィンド・橋本武敏社長「最先端の技術でもって、さらに先行しているっていうところが、やっぱ我々にとっては大変、誇らしく感じるところではありますね」
洋上風力は、造船業にも新たな市場をもたらしました。

風車へ作業員を運ぶ特殊船「CTV(人員輸送船)」は、全国各地で建設される洋上風力発電施設で数十年にわたり必要とされるメンテナンス船です。
長崎県佐世保市の「沖新船舶工業」は県内で初めてCTVを受注し、建造を進めています。

建造には国際的な仕様基準を満たし、荒れた海でも揺れを抑え、安定・高速走行ができる高度なアルミ船の建造技術が求められていて、長崎の造船業にとっては新たな市場となっています。














