政府はけさ、中東情勢に関する閣僚会議を開き、高市総理はあさってから石油の国家備蓄の放出を始めると明らかにしました。
高市総理
「今週26日から(石油の)国家備蓄の放出を開始します。こうした措置を通じて経済活動への影響を最小限に抑えるべく、全力で対応してまいります」
中東情勢による原油価格の高騰を受け、政府は今月16日から石油の民間備蓄の放出を行っていますが、高市総理はけさ開催した中東情勢に関する関係閣僚会議で、国家備蓄についてもあさってから放出を始めると表明しました。
また、高市総理は関係閣僚に対し、エネルギーの安定などに向けて緊張感とスピード感を持って対応にあたるよう指示した上で、ナフサなどエネルギー源ではない石油関連製品についても、国民の命と暮らしを守る観点から、今後の対応方針をとりまとめるよう求めました。
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