様々な医療用資材の価格が今後高騰するおそれ

岡本好司院長によれば医療用資材には石油由来の使い捨て製品が多く、たとえば点滴バッグや注射器、手袋なども、今後、価格が高騰するおそれがあるといいます。

さらに、その多くを輸入に頼っているという現状が医療の現場を追い詰めています。

北九州市八幡病院 岡本好司院長
「小さなものでいうと、例えば小さな手術器具だとか、内視鏡の検査系の器具だとか縫合器だとか、そういうものも、ほとんどディスポ製品(使い捨て医療用機材)は外国製品を使ってることが今の現状ですので、そういうものってのは全て値上がりしていきます」

事実上のホルムズ海峡封鎖による、生産態勢、そして輸送態勢の混乱。

それらは医療資材の値上がりだけにとどまらない危険性があると岡本院長は指摘します。

北九州市八幡病院 岡本好司院長
「(卸業者から)輸入が少しもしかしたら止まって、供給が少し妨げられる可能性があるっていうご報告。皆さん、向こうも仕入れるのに大変なんですって話をされてますね」