沖縄県内の川や湧き水で有機フッ素化合物(PFAS)が検出されている問題を受け、県内で初めて妊産婦を対象にした調査が22日に実施され、88人が参加しました。

「沖縄京都PFAS研究会」が実施したこの調査は、血液中のPFAS濃度を測定し水のPFAS汚染と母子の健康との関連を科学的に解明することが目的です。
▼沖縄京都PFAS研究会・徳田安春代表
「沖縄では、出生時の体重が全国平均より小さいというデータが以前からある。その辺の要因の一つになっている可能性もありますから。これは大変重要な疫学研究になると思います」

22日は、沖縄本島中南部に住む妊婦や出産後1年未満の女性88人が検査を受けました。
▼参加者
「宜野湾市に住んでいるので、PFASがあるかな、体の中にという心配」
「大丈夫なのか、子どもへの影響が一番知りたい」
「心身ともに健康に生まれてきてほしいのが一番の思いなので」
検査結果は3か月後に参加者に郵送されオンライン説明会が実施されるほか、必要に応じて健康相談を受けられるということです。














