28年のロサンゼルス五輪の追加競技となっているスカッシュ。その予選になっているアジア大会の日本代表選考会が20日~22日に横浜のGreetings Squash Yokohamaで行われ、Makino Renこと牧野廉士(18、Greeting)と佐野 Herring Brooke 愛利紗(25、フリー)がアジア大会日本代表の残り1枠に決定した。

アジア大会がシニアの日本代表初デビューに

今回の選考会は男子が3名の総当たり戦で1位、女子は2名の直接対決で勝利した選手が代表内定となる。男子では、1日目にMakino が、全日本選手権ベスト4で年下の高橋秀侑(17、Greetings)に3-0(11-6、11-9、11-8)のストレート勝ち。代表に王手をかけると最終日の安成翔太(23、ティップネス)に3-1(6-11、11-9、11-8、14-12)で勝利し、シニアでは初の日本代表となった。

初代表が決まったMakino Renこと牧野廉士(18、Greeting)

初代表が決まったMakinoは「まだ日本代表になった実感がなくどう思ってるかわからないけど、代表選考会がやっと終わったなとほっとしている。アジア大会がシニアの日本代表初デビューになると思うのでチャレンジャーとしてこの半年死ぬ気で頑張りたい」と語った。

「アジア大会の目標はメダルを獲得すること」

女子では佐野愛利紗(25、フリー)と西尾舞洋(17、ティップネス宮崎台)が対決。試合は3-0(11-9、11-7、11-7)で佐野愛利紗が勝利し日本代表内定を決めた。佐野は「前、アジア大会に出場するチャンスが2回もあったが出場することができず、今回出場することができてとても嬉しい。」と喜びを語りつつ、「アジア大会の目標はメダルを獲得することでチームメートと練習をして準備します。」と意気込んだ。