愛媛県今治市出身の絵本作家「かのうかりん」さんが、幼少期に通っていた地元の幼稚園で絵本の読み聞かせを行いました。
かのうさんは今年1月、「からくさようちえんいぬはりこくんのたからさがし」を出版しました。作品には、様々な民芸品が園児として登場します。
絵本の舞台はかのうさんが通っていた今治幼稚園をイメージして描いたということで、それがきっかけで今回の読み聞かせが実現しました。
(かのうさん)
「ふと、へびは、いぬはりこくんの持ってる、りっぱな枝に目を止めました。『むむ。それは、わしのツノではないか?かえせ!』『いやだ!見つけたんだ』」
集まった園児たちは、かのうさんの語りに引き込まれ、物語の世界に夢中になっていました。
(園児)
「おもしろかった」
(かのうさん)
「宝探しがテーマなので、一人ひとり見つけたものは宝物で、お友達が見つけたものを褒めあったり、『いいね』と言い合って仲良くなってほしい」
かのうさんも、子どもたちの真剣な表情や豊かな感性に、刺激を受けている様子でした。
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