「相手の核が見える安心」期限切れ…抑止のバランス崩れる?
長崎大学の西田充教授:
「新STARTは米国のオバマ大統領が2009年4月に『核なき世界』の実現に向け決意を述べたプラハ演説を受けて作った条約で『核兵器のない世界』にむけての一歩目という位置づけだった」
「この条約は軍縮条約であるが、軍縮管理条約でもある。つまり米国とロシアの核抑止の関係を安定させるもので、意図しない形での核兵器の使用を防止する軍縮管理の役割があった」
「相手がどれだけ核兵器を持っているのか、互いが把握することで余計な核軍拡をしなくてもいいという側面もあった」














