原爆で崩れ落ちた広島城 6年後に幻の「模擬天守」が

しかし、1945年、原子爆弾の投下によって広島城は崩れ落ちます。石垣にも爆風の衝撃とみられるゆがみが生じました。

その6年後、1951年に国体のプレイベント「体育文化博覧会」に合わせ、2代目とも言える、模擬天守が登場します。

天守のまわりには、なんと当時、最先端のアトラクション「ジェットコースター」がありました。

当時の映像を見ると、ゾウも展示され多くの人が訪れていました。

本田さんは「人々に『やっぱり天守があるって良いよね』という思いが芽生えてくるきっかけにもなった」と説明します。