春の選抜高校野球大会。鹿児島の神村学園は20日、1回戦に臨み、前回優勝の神奈川の横浜に完封勝利で初戦突破です。
(記者)「満員の甲子園球場、神村の応援団も200人以上集まりました」
去年優勝の横浜との1回戦。0対0で迎えた3回表。神村学園は、この回先頭の9番平石が内野安打で出塁。送りバントで1アウト2塁のチャンスに、2番田中。
変化球にうまく合わせてセンター右へ。鮮やかに先制します。
(田中選手の父 文彦さん)「やっと打ってくれた。夏全然打てなかったので、ほっとしている」
さらにチャンスは続き、1アウト1塁3塁で4番川﨑。犠牲フライで追加点。2対0とします。
投げては先発龍頭が制球良くアウトを積み重ねます。
(龍頭選手の母 知花さん)「仲間を信じて、投げ切ってるんだと思う。たくましく思う」
終盤、打球がたびたびサードへ。森友がファインプレー。龍頭の好投にバックが応えます。
しかし、2対0のまま迎えた9回ウラ。ヒットとデッドボールで2アウト満塁。一打逆転サヨナラのピンチを迎えますが・・・。
最後は変化球で空振り三振。完封勝利で初戦突破です。
(完封勝利 龍頭汰樹投手)「何度も助けてもらったので、最後は自分で抑えてやろうと気持ちになった」
(梶山侑孜主将)「横浜に勝つという気持ちでやってきた。龍頭も悔しい思いもしてきたと思う。流石だなと思いつつ、ほっとしている」
神村学園の2回戦は大会7日目、順調にいけば今月25日に岩手の花巻東or奈良の智辯学園と対戦します。














