バス運行会社がシートを売る!? 今後は⋯全国の高速バス事業者に提供へ

<高知駅前観光・梅原章利社長>
「乗り心地を最適にするために通路など普段使わない場所を少し狭くするやり方で、居住スペースの快適性を高めることに力を入れた。小物入れに関してはお客様からの要望をできる限り反映させたいとスタッフが3Dプリンターで作って、取り付けてみたり試行錯誤した。大きな枠組みとしては完成形になるが、最終的なゴールとは思っておらず、より良いものに改良していくプランはある。まずは今できた車両で運行してみて、他のバス会社さんがこのシートを導入したいと言ってくれて、使ってもらうようなことを少し試していきたい。高速バスの利用者からは『値段は安いけれどどうしてもしんどい、疲れる』そういう悩みの部分を解決したいという思いが一番のポイント。自社でも良いものを作ることでお客様が選択してくれて売り上げが伸びることは有難いが、新しい移動の形を全国に発信していくことでバス業界自体が底上げされれば一番良いと考えている。」














