アカウミガメが安全に上陸して産卵できる砂浜を守ろうと、浜松市の遠州灘海岸で 5月10日、清掃活動が行われました。

「ウェルカメクリーン作戦」と題した活動は、アカウミガメが産卵を迎える時期に浜松市が毎年行っています。

10日は、地元の自治会や企業のほか、5月3日から5日にかけてこの海岸で行われた「浜松まつり」に参加した関係者など、計2700人が集まりました。

県内でも有数のアカウミガメの産卵地・遠州灘海岸では、カメが落ちているビニールなどのごみを誤って食べて死んでしまうケースもあるということで、参加した人たちは埋もれているごみまで丁寧に拾っていきました。

<参加者>
「竹とか木とか滞留している所を掘ると、一緒に小さなプラスチックのごみがでてくる」
<参加者>
「(カメが)ちょっとした小さいものをのみ込んだりするので、意識して(ごみ拾いした)」

10日の活動で、計2.8トンほどのごみが回収されたということです。