安いけど「疲れる」から「疲れない」を実現 全く新しいフラット型シート

フラット型シート「Sommeil Profond(ソメイユプロフォン)」は、上段・下段の2席で1つのユニットとなっています。改良型は、長さが182cm(初期型比+5cm)、幅が53cm(+5cm)となり、間口や空間が広がりました。手荷物用の収納ネットやメガネなどの小物入れ、USB充電ポートが追加されました。Wi-Fiも使えます。枕や毛布に加えて、頭の部分には仕切りカーテンが設置されているため、プライバシーも確保できます。
車内には、改良型ユニットが左側、中央、右側の3列で各4ユニット、合計12ユニットが並びます。上段・下段で合わせて24人が乗車できます。
筆者も、東京駅前のバスターミナル東京八重洲から羽田空港までの約40分間、横になって乗り心地を体験しました。乗車の際は、靴を脱いで「くつ箱」に収納します。指定されたのは上段で、はしごを使って頭からシートに潜り込みます。筆者の身長はシートの長さとほぼ同じ約182cmで、体をまっすぐ伸ばすと頭と足がぴったりくっついてしまいました。それでも足を少し曲げれば問題はありません。横幅にも少し余裕があるので寝返りを打ち、横向きになることも可能。揺れや音は気にならず、概ね快適な乗り心地で、40分間の試乗会はあっという間でした。車内の後方にはトイレと、トイレの待ちスペースとしても使える座席が設置されていました。














