二転三転するトランプ大統領の考えは?
TBS報道局 岩田夏弥 政治部長:
初めての会談は、まさに「トランプ大統領が何を考えているのか」を、G7の首脳として初めてトランプ大統領本人から直接話を聞くことです。
今回、非常に厚遇されて、長い時間話し合います。そこでトランプ大統領が何を話すのか、高市総理が直接しっかりと話を聞ける状況になるわけです。
日米首脳会談では、何が話し合われるのか。それを考える上で、2025年10月にトランプ大統領が日本に来て首脳会談を行ったときのやり取りがあります。

高市総理
「日米同盟はいまや世界で最も偉大な同盟」
トランプ大統領
「日本にとって必要な時はいつでも助けになる」
今の状況は、むしろアメリカが非常に困っており、もしかしたら日本の助けを必要・期待している状況であると思います。
しかし、艦船を出すという安易なことでは決してないです。できないことはできないと、しっかり伝えなければいけないです。
そして、トランプ大統領と話し合う中で、トランプ大統領が本当に何を考えているのかをじっくり聞いて、中東の平和と安定に日本はどう貢献していくのか。そのあたりをじっくり話し合うことが大事だと思います。

井上キャスター:
今回の日米首脳会談は非常にタイミングが悪いと思っていたのですが、少し見方を変えると、トランプ大統領は高市総理に一目置いている節がある。このタイミングでトランプ大統領の懐に入り、言うべきことを言えるのは日本しかないという見方もできるのではないでしょうか。
TBS報道局 岩田夏弥 政治部長:
トランプ大統領が何を考えているのか、各国の首脳として初めて聞くという非常に重要な役割でもあると思います。
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<プロフィール>
岩田夏弥
TBS報道局 政治部長 元官邸キャップ
小渕総理以来、主に政治取材を担当














