青森県内の8割以上の公立小学校で19日、卒業式が行われました。
このうち、今年度で閉校となるむつ市の奥内小学校は、最後の卒業式でした。
1879年に創立された、むつ市立奥内小学校は、これまでに3000人以上の卒業生を輩出しています。ただ、児童数の減少などから、今年度での閉校が決まっています。
最後の卒業式では、お揃いの学生服やセーラー服を着た卒業生5人が、卒業証書を受け取ると、家族や先生へ感謝の想いを伝えました。
卒業生 福島愛麗さん
「素晴らしい先生に出会うことができて、奥内小学校に来てよかったと思います」
卒業生 木村悠人さん
「僕が産まれてから12年間育ててくれてありがとうございます。わがままを言って、迷惑をかけました。中学校では、勉強をがんばるので応援してください」
卒業生 工藤來希さん
「大好きな家族へ。いままでの12年間…。いままでの12年間、僕のことを支えてくれてありがとう」
また、式には、自身も奥内小学校の卒業生である山本知也 市長が訪れ「成長した皆さんが奥内に新たな未来を照らしてほしい」とエールを送りました。
卒業生 柳谷文太さん
「ものすごく悲しい気持ちです」
Q.それはどうして?
「みんなと離れるのがすごく悲しいからです」
卒業生 村松優香さん
「奥内小学校も閉校ということで悲しいけれども、田名部中学校でも奥内小学校でやった勉強をつなげてがんばりたいです」
卒業生は、小学校での数々の思い出をかみしめながら、学び舎での最後の時間を過ごしていました。














