悲しみを力に 娘の夢をかたちに

小川蘭さん:
「お母さん強いねって言われるんですよ。どうやって立ち直ったんですか、って聞かれることが多いんですけど、立ち直ったわけでもないし、強いわけでもない」
「今はそれをエネルギーに変えることでしか、私にはできない」
悲しみをエネルギーに変え、小川さんは、娘の名前を付けた法人、「いろはカンパニー」を立ち上げました。活動の拠点としているのが、ペット用品のセレクトショップです。レモネードの販売から始まった活動が、なぜペットのお店なのでしょうか。
いろはカンパニー 小川蘭さん:
「獣医師になりたいってずっと言ってたんですよ。闘病中もずっと図鑑…動物の図鑑を持って見返してましたし、だけどもう私の歳から獣医師は無理なので、ペットのセレクトショップっていう形で今、経営させてもらってます」
動物が大好きだった、いろはさん。
店内には、彼女が好きだったブルーの色が使われています。
娘の夢を形にしたこの場所は、小川さんが支援活動を長く続けるための大切な拠点です。














