まるで豪華列車?木目調の内装と「駅のホーム」を再現した驚きの船内

暖色の照明に、木目調の椅子。まるで列車の客席にいるような演出が施され、地元名産のしゃもじや、けん玉の装飾が彩りを添えています。さらに、3階のオープンデッキには、駅のホームをイメージした看板も設置。バリアフリールームも完備され、車椅子やベビーカーの利用者もスムーズに移動することができます。

JR西日本宮島フェリー 酒井稔 社長
「鉄道の旅情をそのまま海の上でも感じていただきたいなと、「海の上を走る鉄道」というコンセプトにした。島に渡る課程、船に乗っていただくところも是非、お楽しみいただければ」

新しい船の出発を前に、旧「みせん丸」は静かにその役目を終えました。そして、午前10時40分。新しい「みせん丸」は、ゆっくりと宮島桟橋を離れました。新造船の投入は10年ぶり。低燃費で振動も抑えられた最新の乗り心地で、宮島観光の新たな魅力になりそうです。