沖縄県名護市の沖合で船が転覆し2人が死亡した事故で、亡くなった女子高校生は転覆した船から救命胴衣が引っ掛かった状態で見つかっていたことが新たに分かりました。

この事故は今月16日、名護市辺野古の沖合で2隻の船が転覆し、修学旅行で沖縄を訪れていた女子高校生など2人が死亡したものです。

第11管区海上保安本部によりますと、死亡した女子生徒は転覆した船の中から救助される際、救命胴衣の一部が船に引っ掛かっていたということです。

当時、必要な装備を持つ潜水士が現場におらず、消防に救助を要請したため、女子生徒が救助されたのは発生からおよそ70分後でした。

女子生徒以外の20人は事故から40分以内に引きあげられています。

海上保安本部は業務上過失致死傷などの疑いで調べを進めています。