ネットで話題の「裏ワザ」に潜む危険

今回、出火の原因となった「プラスチックを炙る」という行為。 実は今、動画サイトやSNSなどでは、白く劣化したプラスチック製品の表面を熱で溶かして光沢を復活させる「再生術」として、多くの投稿が見られます。

しかし、プラスチックは非常に燃えやすく、一瞬の油断が爆発的な延焼を招きます。「手軽な裏技」として紹介されることも多い手法ですが、扱うのは「火」そのものです。専門的な知識がない中での作業は極めて危険であり、決して安易に模倣してはいけないことを示した火事といえそうです。

火はおよそ3時間半後に消し止められました。 警察と消防は、あす以降実況見分を行い、当時の安全管理体制を含め、詳しい出火原因を調べるとみられます。