三陸沖などでクジラを捕獲する商業捕鯨が今年も始まることになり、18日朝、宮城県石巻市などの小型捕鯨船がミンククジラ漁に向かいました。

ミンククジラ漁に向かったのは、宮城県石巻市鮎川浜の鮎川捕鯨が所有する捕鯨船など2隻です。

商業捕鯨は2019年に再開され、三陸沖を含む太平洋海域では、3月中旬から4月上旬にかけて漁が始まります。

鮎川捕鯨は、まずは仙台湾でミンククジラの捕獲を目指し、その後は、青森県むつ市や北海道根室市に拠点を移し操業する方針です。

鮎川捕鯨 伊藤信之社長:
「今年最初の出港ということで、仙台湾でミンククジラを発見して、1頭を(鮎川に)持ってこられればという期待で胸を膨らませている。皆さんにおいしいクジラの赤肉を食べてもらいたいと思う」

2026年のミンククジラ漁は、全体で145頭の捕獲を上限に10月ごろまで行なわれます。