中村知事がことし11月30日に任期満了を迎えるのを前に、愛媛県の市長会と町村会が県庁を訪れ、5期目となる次の選挙への出馬を要請しました。
17日県庁を訪れたのは、県市長会からは会長の管家一夫愛媛県西予市長ら、県町村会からは会長の高門清彦愛媛県伊方町長ら合わせて5人です。
県内20市町の首長でつくる2つの団体は、5期目となる来期以降も中村知事に県政のけん引役を担うことに期待を寄せているということで、次の県知事選挙への出馬を要請しました。
(県市長会・菅家一夫西予市長)
「県政の諸課題に進取果敢に取り組む姿勢、そして豊富な政治経験を兼ね備えた貴殿を今秋の愛媛県知事選挙の候補者として出馬を要請する」
これに対して中村知事は。
(中村知事)
「任期いっぱいまで(公約を)一つ一つ達成できるように全力を尽くすことに集中しているような日々を送っているさなかで、正直言ってその後のことは何も考えてないのが現実」
「いずれにしても、まだ任期途中なので、精一杯仕事をするので、よろしくお願いします」
出馬への意向は明らかにしませんでした。
ことし11月30日に任期満了を迎える中村知事。次の県知事選挙をめぐり、これまでに立候補を表明する人物は現れていせん。
注目の記事
「本当は命を失う場所ではなかった」津波にのまれた指定避難所…震災を知らない大学生が被災地で辿る“後悔と教訓”の15年

「私たち家族の楽しい思い出はすべて消え、苦しみや悲しみに変わった」娘を事故で失った小学校の元校長が訴える“命の尊さ” 修学旅行の引率中に「美果が交通事故で死んだ」と連絡が【第1話】

【「公立いじめ」との声も】授業料無償化先駆けた大阪のいま…公立高校の約4割が定員割れ『私立有利・公立不利』の状況は“負のスパイラル”生む懸念【教育アドバイザー・清水章弘さん解説】

“ながら運転”小学生男児トラックにはねられ2年経つ今も意識不明•生涯要介護も…適用されない『危険運転』両親訴え「罪が軽すぎるのではないか」

家族が死刑囚になったーー「殺人鬼の家族と呼ばれようとも」 残された両親と弟、過酷な現実の中で今も生き続ける

3・11午後2時46分発車の仙石線『命を救った判断』あの日の記憶胸に“ビーチサッカー”で目指す姿【東日本大震災15年】









