今年5月、愛媛県松山市の聖カタリナ学園高校の野球部の寮で行われた集団暴行をめぐり、元部員が学校側を相手取り、およそ3500万円の損害賠償を求めて提訴しました。
訴えによりますと、元部員は今年5月、野球部の寮で上級生と同級生の部員合わせて9人から、頭や腹など殴られたり蹴られたりするなどの集団暴行を受け、心身に大きな被害を負ったということです。
寮を管理する学校側の関係者が適切な処理を怠り、暴力行為が放置されていたことは、安全配慮義務違反などに当たるとして、およそ3571万円の損害賠償を求めています。
元部員の弁護士が会見を開き、23日付で提訴したことを明らかにしました。
弁護士によりますと、学校側は、集団暴行を受けた元部員にけがの原因などを尋ねなかったなどを挙げて、相談環境が整っておらず寮の管理が適切にされていなかったことが日常的に暴行が行われる状況に繋がったとしています。
(曽我紀厚弁護士)
「高校を決める前に時間を戻してほしい。監督や野球部スタッフや加害者から謝罪がないので、誠意を込めて謝罪をしてほしい。自分がいじめをする側でなくて良かった」
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