東京拘置所で同室だった男性に裁判での証言を変えるよう迫ったとして、弁護士の男ら2人が証人威迫の罪で起訴されました。

東京地検がきょう、証人威迫の罪で起訴したのは、神奈川県相模原市の弁護士・松本和英被告(78)と受刑中の渡辺覚被告(53)です。

東京地検によりますと、2人は2024年10月17日、東京拘置所で渡辺被告と同室だった40代の男性に対し、この男性の共犯者の裁判で証言内容を変えるよう迫った罪に問われています。松本被告は当時、渡辺被告と共犯者の刑事弁護を担当していて、男性に対して「証言を変えてくれ」「関係ないと言ってくれ」などと求めていたということです。

東京地検は2人の認否を明らかにしていません。