航空自衛隊新田原基地は、部下の隊員に対して体当たりなどの暴行や嫌がらせを行ったとして、26歳の男性空士長を停職1日の懲戒処分にしました。

懲戒処分を受けたのは、新田原基地の第5航空団に所属する26歳の空士長です。

基地によりますと、空士長は2023年12月、当時所属していた職場で隊員を指導していた際、右足で蹴ろうとする行為に及び、その際、地面に落ちた隊員の飲み物の容器を踏みつぶし、精神的な苦痛を与えました。

また、おととし5月には、職場の通路で同じ隊員に背後から体当たりし、身体的な苦痛を与えたということです。このため、新田原基地は、17日付けで空士長を停職1日の処分としました。

新田原基地の大嶋善勝司令は、「基地に所属する隊員がこのような事案を起こしたことは誠に遺憾。引き続き隊員指導を行い、規律の維持に努める」とコメントしています。