アメリカとイランの高官がテキストメッセージなどによる直接の連絡を再開したと報道されました。
アメリカのニュースサイト「アクシオス」は16日、アメリカのウィットコフ特使とイランのアラグチ外相の間の直接の連絡ルートがここ数日間で再開されたと報道しました。
アメリカの当局者らの話として伝えたもので、アラグチ外相がウィットコフ特使に対し、戦闘終結に焦点を当てたテキストメッセージを送るなどしたということです。
記事は「アラグチ氏とウィットコフ氏の間で交わされたメッセージがどれほど実質的なものだったかは明らかでない」と伝える一方、「2週間以上前に戦闘が始まって以来、両国の間で確認された初めての直接的なコミュニケーションだ」と指摘しています。
こうしたなか、イランのアラグチ外相は16日、自身のSNSに「ウィットコフ氏との最後の接触は、彼の雇用主がイランに対して違法な軍事攻撃を行う前のことだった」と投稿し、報道を否定しました。
そのうえで、「それに反する主張は、一般市民を欺くために意図されたものだ」と述べ、先月28日にアメリカとイスラエルがイランに対して攻撃を始めて以降、ウィットコフ氏とは連絡をとっていないことを強調しました。
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