家計への負担「約3万6000円増」電気代は?
高柳キャスター:
原油の価格が上がると、ペットボトルやプラスチックの価格、電気代なども上がる可能性があります。家計への影響も心配されます。

TBS報道局 経済部 米田 記者:
専門家の試算によると、このまま原油価格が高騰したとして、家計の負担は年間で約3万6000円増えるということです。
ホルムズ海峡が通れないため、3月20日以降は日本に来るタンカーが大きく減るといわれています。
政府は「備蓄を放出するので、しばらくは大丈夫」だとアナウンスしていますが、影響が出てくる商品・サービスは出てくるかもしれません。そうした場合にこそ、冷静な行動が求められると思います。
家計の負担が年間約3万6000円増えるという試算は最悪の想定で、そうならないよう政府も対策を打っていくことになります。
また、電気代に関しては原料がLNG(液化天然ガス)で、そこまで中東に大きく依存しているわけではないので、ガソリンほどの値上がりはしないでしょう。
ただ、LNG(液化天然ガス)は、中東の原油価格に紐づいているので、上昇傾向ではあると思います。
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<プロフィール>
米田祐輔
TBS報道局経済部 経済産業省担当
原発や風力などエネルギー政策を取材

















