2021年にスタートした「別府短編映画プロジェクト」。その第9弾となる最新作の撮影が大分市内で進められています。今作には青柳翔さんや寺島進さんら豪華キャストが集結、撮影への意気込みを語りました。

第9弾は大分市が舞台で、大分合同新聞社の創刊140周年を記念した映画「記者の春休み」。誤報により後悔を抱えた記者と中学生が事件を追うヒューマンドラマです。

劇団EXILEの青柳翔さんが主演を務め、ベテラン俳優の寺島進さんや財前直見さんも出演。監督はプロジェクトの第1作目で監督を務めた土屋哲彦さんです。

(土屋哲彦監督)「AIやフェイクニュースなど、題材に関しては世界中に通じるメッセージがある映画です。それが大分の景色だとか、ここで撮れることがうれしく思っています」

90分の映画はほぼ全編大分市内で撮影が行われ、県民およそ100人もエキストラとして参加。3月25日のクランクアップを目指しています。

(寺島進さん)「これはとてもすばらしい題材だと思う。考えさせられるし、こういうの大事だよとかこういうのは要らないよとか」

(青柳翔さん)「すべてのスタッフと地元の人たちに囲まれながら、必ずいい作品にするようにメッセージが届くように撮影を乗り切りたい」

毎年1度は来県しているという寺島さんに大分への思いを聞きました。

(寺島進さん)「大分ってなんかこう『あったの?』って言われがちじゃん。でもすごく俺は大好き。豊かだね、あったかい」

映画「記者の春休み」は、秋の公開を目指すということです。