外国人労働者の受け入れを推進するため、大分県の外国人材アドバイザーに、フィリピン出身の女性が新たに就任しました。

アドバイザーに就任したのは、フィリピン出身で大分市在住の吉武ロドラさん(61)で、16日は佐藤知事から委嘱状が手渡されました。

吉武さんは1986年にマニラから来日し、県フィリピン友好協会を設立。これまで500人に上る人材の橋渡し役を担ってきました。

県の外国人材アドバイザーはベトナム、インドネシアに続き、3人目です。

(吉武さん)「フィリピンでは仕事があまりないです。働く人たちが職場に慣れるまでの支援と事業主の皆さんへのアドバイス、みなさんが長く同じ所に働けるようにアドバイスしたいと思います」

県内の外国人労働者数は去年10月時点で1万2176人と、過去最高を更新しています。国籍別ではフィリピンが3番目に多くなっています。