円安が飼料価格や輸送コストも・・・

さらに、近年は円安の影響で飼料価格や輸送コストも上昇。追い打ちをかける今回の燃料費高騰に酪農業界の苦労は増える一方です。

ホリ牧場専務・堀牧人さん「こちらはヘイキューブ。アメリカから輸入して、たんぱくが豊富な草を固めたもの。」
久々江龍飛フィールドキャスター「アメリカからの輸入。コストかさむのでは?」「上がりやすい部分になるので」

そこで、ホリ牧場が目を付けたのが、もやしを製造する過程で廃棄されていた根っこの部分です。

ホリ牧場専務・堀牧人さん「もやしを育てるときに上の部分は人が食べて、下のまめだったり根っこの部分は通常廃棄されるが、それを牧場でもらって、牛に食べさせている。非常に成分がヘイキューブと同じたんぱく豊富なものになる」

可能な限りの対策をとってこれまで通りの流通を目指します。

ホリ牧場専務・堀牧人さん「牛乳の値段を上げてしまうと消費が減退してしまって、牛乳離れが進んでしまうので、そうすると何のためにやっているのか、生きていくのが困難になるので、あまり上げたくないので、できる限り自分たちで抑えられるところは抑えたいと思う」