20年の執念が生んだ「希望の新薬」

現在「九州がんセンター」の血液・細胞治療科で部長を務める末廣陽子医師は、九州大学での研修医時代にATL患者を多く受け持ち、この病の過酷さを目の当たりにしてきました。

その経験から、「ATL患者を救える見込みのある治療法を生み出し、広く届けたい」と研究を続けてきました。

20年の歳月を経て研究開発し、実用化まであと一歩となっている新たな治療法が「Tax標的樹状細胞療法」です。

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