アメリカ中西部ミシガン州で学校が併設されているユダヤ教の礼拝所に車が突っ込み、警備員が銃を発砲しました。
現地当局によりますと、ミシガン州のデトロイト近郊で12日、幼稚園が併設されているユダヤ教の礼拝所・シナゴーグに車が突っ込み、施設の警備員が銃を発砲しました。
車は施設の廊下を走行したのち、発火して、焼け跡から容疑者とみられる1人の遺体が見つかったということです。
発砲した警備員とは別の警備員が車にひかれてけがをしましたが、命に別状はないということです。また、現時点で子どもや職員にけがはないということです。
CNNテレビによりますと、容疑者はライフルを持っていて、車の後部座席からは大量の爆発物とみられるものが見つかったということで、FBI=連邦捜査局などが詳しい経緯を調べています。
シナゴーグは声明で、「140人の子どもや教師たちは全員無事です」「真の英雄である警備員がテロリストを鎮圧しました」と述べました。
ホイットマー州知事は「ミシガン州に反ユダヤ主義と暴力はあってはならない」との声明を発表しました。また、首都ワシントンとニューヨークの警察は事件を受け、ユダヤ教関連の施設周辺で警戒を強化すると表明しています。
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