イギリス海事当局は、アメリカとイスラエルによるイランへの攻撃が始まって以来、ペルシャ湾とホルムズ海峡周辺での船舶への攻撃が16件にのぼったと明らかにしました。
イギリス海事当局は、先月28日から今月12日朝までの間に、ペルシャ湾とホルムズ海峡の周辺で報告された船舶への攻撃が16件にのぼったと明らかにしました。
11日から12日にかけて、ペルシャ湾のUAE=アラブ首長国連邦沖でコンテナ船が「正体不明の飛翔体」に衝突されたほか、イラク沖で石油タンカー2隻が攻撃を受け、炎上したと発表しています。そのほか、爆発音や発煙など「不審な活動」も、4件報告されました。
イランはアメリカとイスラエルによる軍事作戦への報復として、ホルムズ海峡を事実上封鎖し、民間船舶への攻撃を続けているとみられています。
一方、ロイター通信は海事情報会社の分析として、イラン産原油の輸出はホルムズ海峡を通じてほぼ通常通りに続いていると報じました。
アメリカとイスラエルによるイラン攻撃が始まって以降、イランが輸出した原油はおよそ1370万バレルにのぼるとしています。
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