「引越し難民」の解決に向けて、業界初となる自動運転トラックで家財道具を輸送する実証実験が始まります。

サカイ引越センターとハート引越センター、幹線自動輸送のスタートアップ「T2」は共同で、4月から東京と大阪・神戸間のおよそ500キロの距離の高速道路で、「T2」が開発した自動運転トラックによって、家財道具を輸送する実証実験を行います。

今回の実証実験は、ドライバーが乗車した上でハンドルから手を放す「レベル2」の自動運転で行われます。

今後はドライバーが自動運転トラックに乗り降りする拠点をつくった上で、高速道路は無人輸送、一般道は有人輸送による家財道具の運搬を想定しているということです。

転勤や進学が集中する3月から4月にかけて、長距離輸送を担うドライバー不足から希望する日程で引越しが困難となる「引越し難民」が今後さらに増えることが懸念されていて、自動運転トラックによる課題解決が期待されています。