背骨のゆがみがもたらす悪影響

背骨は、頸椎・胸椎・腰椎からなり横から見るとS字カーブを描いた形になっています。この形が崩れると、猫背になるなど背骨のゆがみが生じてしまうそうです。背骨にゆがみが生じると胃腸の動きや心肺機能など、内臓の動きが低下。

そして、心肺機能が落ちると血圧上昇や動脈硬化など、より怖い悪影響もあるのだとか。こうした悪影響は全身の筋肉量の低下や皮膚の老化にもつながり、表情筋や顔の皮膚が衰えると顔の見た目も老けて見えるようになってしまうそうです。

背骨が曲がる タイプ別の原因と身体への影響

<背骨のゆがみは大きく2タイプ>
背骨のゆがみは、大きく分けて2つのタイプがあります。1つは首を中心とした「首ゆがみ」タイプ。首ゆがみタイプは、首部分の骨である頚椎にゆがみがあるそうです。もう1つは「背中腰ゆがみ」タイプ。背中腰ゆがみタイプは、胸椎・腰椎にゆがみがあるそうです。

<首ゆがみタイプの身体への影響>
頸椎は本来、前弯(ぜんわん)と言って前に曲がっています。それが悪くなると、ストレートネックに。さらに悪くなると後弯(こうわん)と言って後ろに曲がってしまうそうです。首ゆがみがあると首こり・肩こり、さらには首を通る血管の流れが悪くなり、頭痛・めまいの原因に。自律神経に影響して、だるさや疲労感につながることもあるそうです。

<背中腰ゆがみタイプの身体への影響>
背中腰ゆがみがあると、背中痛・腰痛のみならず、肺や胃にも影響して息切れや胃酸の逆流などを起こしてしまうことがあるそうです。