全国で不適切な保育の実態が取り沙汰される中、県保育連盟が阿部知事と懇談し、職員の処遇の改善や相談員の配置などを求めました。
阿部知事と懇談したのは県保育連盟の海野暁光(うんのあけみつ)会長など7人です。
県外の保育現場で不適切な保育が指摘されたことを受け、県内の保育現場でも職員に迷いやストレスが生じているといいます。
連盟は阿部知事に対し、職員の処遇の改善のほか、各園に保育指導員を配置するよう求めました。
阿部知事は「保護者にも保育現場の課題を知ってもらった方がいい、関係者がコミュニケーションを深めてほしい」と話していました。
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