女子児童ら175人が死亡したイラン南部の小学校への爆撃について、アメリカ軍が行ったものだと軍の予備調査が結論付けたとニューヨークタイムズが報じました。
イラン南部では先月28日、小学校への爆撃で女子児童ら175人が死亡していて、アメリカ軍はこれについて調査を行っています。
ニューヨークタイムズは11日、当局者への取材で、攻撃はアメリカ軍によるものだとの予備調査の結果が出たと報じました。
小学校が攻撃されたのはアメリカ軍の標的設定のミスが原因だと調査で判明。学校はイラン革命防衛隊の基地の跡地に建てられていて、アメリカ軍が古いデータをもとに攻撃目標を立てたとしています。
当局者は、調査は予備的なものだと強調したうえで、なぜ古い情報が使われたのか、誰が情報を検証しなかったのかなど、重要な疑問が残っていると話しているということです。
爆撃をめぐってトランプ大統領は7日、根拠を示さずに「イランの仕業だ。彼らの攻撃の精度は低い」と主張。その後、立場を修正し、軍による調査結果を受け入れるとの意向を示しています。
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