今月6日に開幕したミラノ・コルティナパラリンピック。クロスカントリースキーの男子スプリントクラシカルがきのう行われ岡山県西粟倉村出身の新田佳浩選手が出場しました。

8大会連続のパラリンピック出場となる大ベテラン・新田佳浩選手。きのう(10日)挑んだのは、およそ1キロのコースで雪の2本の溝の中を滑り、前進するスプリントクラシカルです。予選・全体5位のタイムで準決勝へ進んだ新田選手。この組・3位までが決勝進出となりますが序盤、出遅れます。得意の上り坂で巻き返しますが、最後は5位でフィニッシュ。レジェンドらしい力強い走りを見せるも決勝には届かず涙を見せました。

(新田佳浩選手)
「自分なりに試行錯誤しながらやってきた。自分の思い描いた夢は叶わなかったですけど」「やってやるという気持ちを持ってまた明日臨みたい」

新田選手はこの後行われる10キロクラシカルでも、2大会ぶりのメダルを目指します。