避難指示継続の区域は2.2%に縮小も…

事故直後の2011年4月に、原発事故による避難指示が出た区域は、1600平方キロメートルあり、福島県の面積の12%を占めていました。いまでは2.2%、309平方キロメートルに縮小しました。

政府は、帰還困難区域内に新たに「特定帰還居住区域」を設け、帰還の希望がある場所に限定して除染やインフラ整備を進め、29年までに避難指示を解除する方針です。これまでに6市町村およそ23平方キロメートルが政府に認定されています。

一方で、特定帰還居住区域に入らない区域をどのようにして解除するかの方針は決まっていません。