震災から15年。福島県双葉町では、津波などで亡くなった町民の名前を刻んだ慰霊碑が設置され、遺族が祈りを捧げました。
「手を合わせる場ができてほっと」
慰霊碑が設置されたのは、双葉町の浜野行政区で、11日、除幕式が開かれました。慰霊碑は、震災から15年の節目に合わせ町が設置したもので、震災による津波などで亡くなった町民21人の名前が刻まれています。
浜野行政区長・高倉伊助さん「我々の浜野行政区は、16人亡くなりました。そして15年経って、こうやって手を合わせる場ができてちょっとほっとしています」
式には、伊澤史朗町長や町民などおよそ50人が参加し、遺族などが献花しました。
津波で父親を亡くした男性「自分の家に来た時には、ここに寄って、献花していくような形にしたいなと思います」
震災・原発事故から15年。双葉町では多くの人があの日を思い、祈りを捧げていました。















