東日本大震災からあす11日で15年となるのを前に、長野県内の消防本部では事前に内容を知らされないブラインド型の救助訓練が行われました。

須坂市消防本部で行われた救助訓練。東日本大震災から15年となるのに合わせて、あらゆる災害に対応できる能力を高めようと行われました。
(訓練)「ドア破壊して侵入しますからね。がんばりましょうね」
鍵がかかった建物内にいる急病者の救出のほか、車の下敷きになった人の救助や、橋からの転落事故への対応を訓練しました。

特徴は、内容を事前に知らせないブラインド型です。訓練メニューも隊員自らが考えたと言います。内容の伝達、訓練、評価の3グループにわかれ交代しながら訓練を進めました。
この消防本部では、署員が訓練メニューを考案するのは初めての試みです。

須坂市消防本部・小林潤消防司令補:「東日本大震災から15年が経過します。多様化する災害に適切に対応していくために、救助活動能力を総合的に向上させていきたい」
消防本部ではきょうの課題を踏まえて今後もこうした訓練を重ねていきたいとしています。














