屋根の上に土、さらに屋根?

屋根には、こんな工夫が。

なめりかわ建物フェス実行委員長 法澤龍宝さん「1回屋根を作ってその上に土をのっけて、その上にさらに木を組んでまた屋根を作っている。二重構造になっています。火事になったとすると、周りの部分は全部燃えるんですけれども、土蔵から中の部分が燃えることはない」

屋根を二重構造にすることで風通しが良くなり、米蔵を涼しく保つことができるといいます。

普段は立ち入ることのできない、貴重な米蔵。

こうした建物の魅力に触れてもらおうと、来月、市内13か所の歴史的建造物を一般公開するイベントが開かれます。

なめりかわ建物フェス実行委員長 法澤龍宝さん「この建物自体も外にトタンが貼られていて、米騒動の蔵だと、たぶんここを通っている方は感じていないところがあるのかなと思います。しかし中に入ってみると、当時のものがそのまま残っている。それが建物の魅力だと思うので。それを1番見てほしいなと」

「なめりかわ建物フェス」は来月11日、12日に開かれ、12日には、事前申し込み制のガイドツアーが行われます。