2月の衆議院選挙で期日前投票を済ませたにもかかわらず、投票日に二重投票をしようとした網走市議会議員について、10日の市議会で辞職勧告決議が提出されました。

北海道網走市議会によりますと、古都宣裕議員は衆院選で期日前投票を済ませたにもかかわらず、2月8日の投票日に投票所の受付で投票はがきを提示し、受付を済ませました。

事務員が「投票済み」と気付き、二重投票には至らなかったものの、網走市議会は「市民の信頼が著しく損なわれた」として、10日の定例議会で古都議員の辞職勧告決議を提出。

定数16人のうち12人が賛成し、即日、可決しました。

古都議員はHBCの取材に「実際に投票用紙を交付されても投票する意思はなかった」「選挙事務に支障をきたした点については申し訳ない」などと話しています。